川崎国際多摩川マラソン
ハーフ女子36歳~49歳の部に出てきた。
来年の春49歳になるからギリギリに近いね。
気温は高めで、特に往路は日差しがかなりキツかった。
等々力陸上競技場スタート&ゴール。
やはり有名な競技場だとテンションが上がるが
競技場から一般道に出るまでの混雑がすごく、ほぼ止まるレベルだった。
全体の割合からアスファルト道は少なく
川沿いの小砂利や砂で出来た道が多く、しかも水たまりがあり
踏ん張りがきかなくて走りにくかった。
閉口したのは、その小砂利がシューズの中に入り
レースが終わるまでかなり不快だった点。
ペースに関して。
練習では6:38/㎞で2:18:12のメニューだった。
たぶんそれは無理だろうと思っていたので
前半7:00/㎞欠けるくらいのペースで入って上げられたら
後半6:30を目指してたけど無理だった。
心肺的には余裕だったが脚が。
疲労がたまりハムストリングが張ってきて無理だった。
特に一般道を曲がってスタジアムに向かう頃から
安心もしたのかもう脚が前に出なくなった。
結果は・・・
グロスタイム 2:28:43
ネットタイム 2:26:09
ハーフでヘロヘロ。フルで走れるひとはすごい。
最後の3㎞くらいなんてもう、あと何キロ、あと何キロって
残りをカウントするだけで頭がいっぱいだった。
改めてなんで走るんだろうと思った。
苦しい。つらい。でも。
記録が数字になるとクソー!と思ってしまうのも事実。
来年の夏になってまた考えよう。